月別アーカイブ: 2013年2月

古民家と骨董

Q1 西播磨暮らしを始められたきっかけは何ですか?
脱サラをして夢だった古民家での骨董店を始めるには、体力的に余裕のある50歳前にと考え一念発起し、物件探しを始めました。関西人の2人には馴染みのある気候の良い瀬戸内エリアを中心に数々の古民家物件を探した結果、山と川に囲まれた自然豊かな上郡の地に巡り会いました。

Q2 引っ越しを決意されてから、西播磨で起業されるまで、ご苦労されたことはありますか?
今では、考えられない事ですが、引っ越し当初は、まだ情報通信のインフラ整備が遅れていた状況で、都市部では普通に利用していたインターネットがつながり難く不自由を感じていました。
 また、日常生活のためには自動車が必要でしたが、運転免許を持っていなかったため、引っ越しを決めてから教習所に通い免許を取得しました。

Q3 西播磨暮らしはいかがですか?
骨董という商売柄、商業地ではなく、あえて田園風景が広がるこの場所と、おばあちゃんの家に帰ってきた様な郷愁を感じる「古民家」という特色を最大のメリットと考え開店し、今年で10年目を迎えています。
また、地域に密着した自治会活動には積極的に参加して、商売に対する理解をいただける様努力しています。

Q4 西播磨暮らしをしてみたいと考えている人に、メッセージをお願いします。
移住してきた当初は、村祭りなど年中行事についてわからないことばかりでした。しかし、ご近所の方に親切に教えていただき、地域コミュニティの大切さを実感しました。
 定住を考えるなら、地域の方から出来る限り風土や習慣に関する情報を収集することが重要かと思います。そして、暮らし始めたら、当たり前のことですが、地域の方に素直に教えてもらい、コミュニティへ積極的に参加する努力が必要です。気負わずに田舎暮らしにチャレンジしてはどうでしょうか。

共創による共生の村づくり

Q1、西播磨暮らしを始められたきっかけは何ですか?
自然のある田舎町で気の合う仲間と楽しく生き甲斐のあるシルバー人生を送るのが夢で田舎町への移住地を探していました。
たまたま毎日テレビで放映された田舎の物件、原風景が残る里山とその山頂の360度パノラマ展開の景観とカントリー風の建物に一目惚れ・・希望者が多数ありましたが幸運にも購入・・・5年前に大阪から移住し西播磨暮らしが始まりました。

Q2、引っ越しをけついされてから、西播磨で起業されるまで、ご苦労されたことはありますか?
大阪での会計事務所経営を縮小して移住しましたが、引き続き依頼されるクライアントもあり、光ケーブルとインターネット環境のある所でしたので起業の苦労はありませんでした。
しかし、集落は4軒5名の象徴的な限界集落であったことから次第に村の再生の活動を始めるようになりました。
そしてまずは「顔の見える親しい関係つくり」を心がけ地域の行事などに積極的に参加しながら、私の敷地を「利他の花咲く村」と名付け都市部の人に呼びかけイベント活動を始めました。
田舎まちには、「助け合い・分かち合い」の日本の心と人情があり信頼が深まれば暖かいお付き合いができますので、都会の発展的な思いを語りながら新たな田舎まちつくりに貢献できればと思っています。

Q3、西播磨暮らしは如何ですか?
懐かしき田舎の風景の里山で四季の移り変わりと美味しい空気、そして澄み切った青空と星空には堪能するばかりで、日々自然と共にいる有難さを感じています。
20世紀は物の豊かさと便利さを求めた都市の時代でした。21世紀は科学の進歩を教授しながらも自然との共生を求める時代だと思っています。
そんな思いでいますので西播磨暮らしは私にとっては余生ではなく新たな「懐かしき未来」に向かって第二の積極的な人生の場になっています。

Q4、西播磨に暮らしてみたいと考えている人に、メッセージをお願いします。
西播磨には戦国合戦の舞台になった歴史と美しい自然があります。そして気候も温暖で、まさに四季それぞれの自然を楽しみながら住むには最適な地域だと思っています。
そして70億人を超えた世界にあっては食糧や資源の入手が次第に難しくなり、今からは「地産地消」、「自然再生エネルギー」に向かってゆくだろうと思っています。
 西播磨はそのような新たな時代のまさに発信の地になるだろうと思っています。